テルミン奏者　竹内正実さま

　NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で本編後の「大河紀行」テルミン演奏者の竹内正実様宅にお邪魔しました。
竹内様は、埼玉県生まれで、大阪芸術大学を卒業後ロシアでレフ・テルミンの血縁で愛弟子リディア・カヴィナにテルミン演奏法の師事を受けて継承する。そして世界的に評価が高く、日本における第一人者です.
 現在は、浜松市西区庄和町の住民として生活をされておられます。本日、直接お話しをさせていただいた印象は、大変穏やかで柔和な人柄が感じられ、また奥様もニコニコと笑顔で対応していただき、ごく近隣の人と話をしているような感じを受け緊張しなくて済みました。
　話の中で、庄内半島は東京・大阪の中間にあり自然環境にも恵まれて、住むには最高の所と常日頃感じていますので、その良さを多くの人に知ってもらうキッカケづくりで「地域のためになる手助け」をする事があれば、協力したい！と言っていただきました。