2022/11/30
庄内地区・箕輪町交流協会
11月23・24日 庄内地区・箕輪町交流協会の代表として、会長・委員長・事務局長他関係者が箕輪町を訪問しましたまず最初に箕輪町文化センターにお邪魔して、新教育長・公民館長・企画振興課長と面談し、昨年より計画中の庄内学園と箕輪町中学校とのリモート(zoom)による地域交流学習の実現に向けた、具体策の検討を進める事で合意しました。その中で、庄内学園では、北海道士別中学校と12/6に実施するため、参考資料と当日の取材をもとに研究できると報告もしました。
そのほか、庄内地区(特に舘山寺町で試験的に実施中)では、フィンランドのゲーム「モルック」を体験中と報告したところ、箕輪町でも同様の試みがある事に驚きを隠せず、今後の交流イベントの一つに取り入れる事でも同意しました。
箕輪町農家のりんご栽培を見学し「わい化栽培」方法が昭和55年より導入されたことを知りました。この方法は、コンパクトにおさえ全体に日が当たるように工夫し、狭い間隔で列にして植えられていました。
箕輪町役場に訪問して、再選を果たされました「箕輪町長 白鳥様」と面談して、コロナ感染症の影響を受け中断している庄内協働センター祭りの開催実施に向け相互が準備する事で合意を得ました。
以下は、庄内地区と箕輪町交流の変遷です