箕輪町「みのわ祭り懇親会」招待される

　7月29日（土）天気に恵まれ暑い日になりましたが、庄内地区箕輪町交流協会として「みのわ祭り」にご招待いただき、楽しみにしながら出かけました。
　長野県も大変暑いですが、木陰に入ると涼しく、庄内地区との違いに驚きました。そして、昨年お世話になった「りんご園」に、挨拶をかねて訪問をしました。本年度も、寄附会員様へ昨年好評を受けたりんごプレゼントの打合せも行いました。（驚くほどの摘果で、もったいない？気がします）

　懇親会では、箕輪町の地域間交流の幅広さに感心し、私共も積極的に他地区の交流関係者と名刺交換を行い、今後の交流キッカケづくりを探る時間を頂戴しました。特に東京箕輪会の人や豊島区長と話す機会が作れて大変有意義であり、早速8月30日には、東京箕輪会の人が庄内協働センターに来ていただく事になりました。そして、祭り広場では、大勢の町民が全員笑顔で楽しむ中、「白鳥町長」自らが、積極的に会場内を巡り、自然体で町民と接触する姿に感心させられました。
　夕刻からは、さわやかな風を感じながら、見事な演出での花火大会が実施されました。庄内地区でもおなじみの手筒花火も含め、休むことの無い打ち上げ花火を堪能することが出来ました。箕輪町の職員さんも完全に終了するまで、懸命に「もてなし」をされて、頭が下がります（本当にごくろうさまでした）