プラット庄内「第一回通常総会」

4月26日（水）雨模様の中、浜松市西区庄内協働センター講座室にて、NPO法人としての設立は、令和5年1月18日であり、3月31日までの2か月余りの期間でしたが、定款に従い第一回目のの通常総会を会員数26名（全員出席のもと/内委任状4名あり）参加と稲葉だいすけ市議来賓のもと開催いたしました。
なお城内みのる代議士・鈴木けいじ県議からのメッセージも届き代読させていただきました。
　議事案は1号議案～4号議案として、令和4年度の事業報告・活動計算・貸借対照表等初年度の報告を行い満場一致で可決となり、令和5年度の計画案の報告として
　前期は、「誇りが持てる故郷（いなか）」作りの基礎となる事業展開を重視した具体案として、広報活動の在り方と役割分担での行動が中心となっています。その中でも事業遂行のための経常収益（活動費用）の確保が最重要課題とする認識の統一が図られた。
　後期は、庄内協働センターの貸館業務の受託に向けた組織づくりと運営対策が加わり、さらに令和6年度からの生涯学習事業への下地づくりを行う旨の計画を建てました。
　庄内地区と近隣の和地町を含めて、町ごとの特徴ある魅力を掘り起こし、次代を担う世代が「誇りが持てる」地域のため前進あるのみと、会員一同が合意する総会で終了することが出来ました。